新年度が始まり一か月が過ぎようとしていますが、体調に変化はありませんか?
職場や学校での新しい環境で頑張りすぎてしまう人はこの時期、
五月病になってしまう方が多いようです。
五月病は一過性の適応障害です。
以下のような症状でお困りの方も、
鍼とお灸を行うことで心と身体をリラックスさせることができます。
このような症状でお困りの方

- 朝起きられない
- 身体が重く動きたくない
- 仕事や勉強に対するやる気がでない
- 集中力がない
- イライラしてしまう
- 頭が痛い
- 自信がなくなった
- 人に会いたくない
- 夜眠れない
治療方法
- 鍼灸で自律神経のバランスを整えます
- 鍼で無意識にこわばった筋肉を緩め、ツボを刺激し経絡の流れを促すことで、交感神経と副交感神経のバランスを整え、うまくスイッチを切り替えられるよう促します。
- 姿勢や日常生活の指導をおこないます
- リラックスした状態の身体を維持させるために、正しい姿勢の取り方や身体に合ったストレッチ方法、足浴などの日常生活でできる治療方法を指導します。
- 自分でできるツボ
- 中指を押したりもんだり、手のひらと手の甲の正中線を刺激するといいです。