適応となる症状や種類
- 手、肘、首、膝、股関節などの皮膚の発疹、かゆみ、発赤、痛み
- 小さいころからアトピー性皮膚炎で、大人になってからも体調が悪いと症状が出る
- 日常生活が乱れると、症状が出る
- ステロイドが手離せない
施術の方法
・曲池、手三里、合谷などのツボを中心に、鍼で刺激します。
(5歳までは小児はりと棒灸をしますが、小学生以上なら鍼をします)
・血液循環を改善するよう鍼で刺激します。
・抵抗力が弱ったりすると症状が出やすいので、免疫力を上げる鍼とお灸をします。
・お肌を保湿して、身体を冷やさないようにして足湯をして温めるといいです。