適応となる種類・症状
- 座っていて立ち上がると痛い
- 階段の上り下りがつらい
- 膝がまっすぐ伸ばせない
- 正座ができない
- 膝に水が溜まっているが、水を抜きたくない
施術の方法
・膝眼、鶴頂、足三里、血海などのツボを中心に、膝周辺部のツボを鍼で刺激します。
・鎮痛するために、疼痛部位に直接鍼で刺激します。
・膝の痛みの原因が骨盤のゆがみやズレから来ていると思われる場合は、腰やおしりにも鍼をします。
・痛みのあるうちは正座は控えておきましょう
・自分でできる頭痛に効く手のツボは、手の小指第2関節です。